2014.12.29

食べ物で口臭対策

身近にある食べ物で若干の対策も

グランティース総院長
吉武 輝 Teru Yoshitake

実は、お口の中の環境はとってもシビアで、常に正常に保つことは難しいのです。
口腔内は菌だらけであり(もちろん悪さをする菌だけでないですが)、
その菌といかに上手く戦うか、それが口臭予防などの鍵になります。

逆に言えば、口臭が起きてしまうことは、ある意味「自然なこと」なのかもしれません。
菌が多く、保守が難しいゆえに、どんなに生活に気を遣っている方でも、
ある日突然口臭が・・というお悩みはよく耳にします。

実は、身近にある食べ物で若干の対策も可能なのです。

1.ガム

ガムを食べると自然と唾液が分泌します。
唾液は菌を調整する力があるので、口臭予防につながります。
特に、フラボノイド配合と書かれたガムをお試しください。
フラボノイドは抗菌作用があるのです。

2.梅などクエン酸が含まれたもの

クエン酸はよく聞く単語ですが、クエン酸も口臭に効果があります。
ガムと同様、唾液が分泌されますのでかなり効果的。

3.昆布(よくコンビニや薬局で売ってるもの)

アルギン酸というものが含まれており、これもまた唾液を分泌する効果があります。

・・・というように、要は「唾液」が口臭予防の大きな鍵なのです。
普段、お口の中の唾液量など考えない方が多いかと思いますが、
だからこそ、考えるべきなのです。

お口の中が乾いた、それは口臭への第一歩と考えてください。

グランティース総院長
吉武 輝 Teru Yoshitake

グランティース白金台歯科院長。大学歯学部卒業後、独立行政法人国立病院機構・東京医療センターに勤務。その後、歯科インプラントの技術向上やメタルフリーセラミックス治療の確立を目指して、歯科医師としての経験・技術を積み上げた後に、港区の白金台にグランティース白金台歯科を開業。さらにその後、品川区の武蔵小山にグランティース武蔵小山歯科を分院として開業。